Zaifの2段階認証は、スマートフォンから利用できる2段階認証アプリと連動し、ログインや出金時に2段階認証アプリから作成される一定時間のみ有効なトークンの入力を要求するようになります。
このトークンは時間が経つとすぐ無効になるため、キーロガー等のスパイウェアに対し非常に有効です。
- Zaif にログインします。
- 画面右上のアカウントページをクリックしてください。
- 2段階認証の文字をクリックしてください。
- 下記に表示されているようなTOTPに対応した2段階認証のアプリを、お客様にてご利用のスマートフォンにインストールしていただきます。
※アプリはリンク先のiOS、Androidの各ストアからダウンロードをお願い致します。
iOS(iPhone/iPad)用のアプリケーション
- Google Authenticator – Google, Inc.
- IIJ SmartKey – Internet Initiative Japan Inc.
- Authy – Authy Inc.
Android用のアプリケーション
- スマートフォンに上記アプリのインストールが完了したら、「2段階認証の設定を開始」をクリックします。
- インストールした2段階認証アプリを起動したら、アプリのカメラで[QRコード]を読み取ります。
スマートフォンからアクセスしている場合、またはQRコードが対応してない2段階認証アプリの場合には、2段階認証アプリを起動した上でURIをクリックします。
読み取りに成功したら、2段階認証アプリ側にZaifのアカウントを追加登録します。
- 2段階認証アプリにZaifのアカウントが追加されたら、スマートフォンアプリから発行される6桁数字のパスワードが表示されていることをご確認いただきます。
トークンを発行しただけでは完了しません。
- 表示されているスマートフォンアプリから発行されるパスワードを、フォームに入力して[確認]ボタンをクリックします。
パスワードを入力して「2段階認証の設定を有効化しました」と表示されるまでは完了したことにはなりません。
※一定時間経つとトークンの数字は切り替わります。切り替わりのタイミングと重ならないよう調整して入力ください。
- 設定が完了すると、「2段階認証の設定を有効化しました」と表示されます。
- 初期設定ページは、2段階認証設定が完了すると、設定ページに切り替わります。「必須項目」には最初からチェックが入っていて、後から変更することはできなくなっています。
- 「任意項目」は自由に設定していただけます。
- 何らかの理由でログインできなくなった場合に備えてバックアップコードを発行することや、発行済のバックアップコードを管理することもできます。
詳しい説明はバックアップコードとは何ですか?ガイドをご覧ください。
※バックアップコードがウイルス感染等により第三者に盗まれた場合、2段階認証を突破されてしまう恐れがあります。取り扱いには十分にご注意くださいませ。
- 設定を変更した場合は、2段階認証トークンを入力して「設定を更新」ボタンを押してください。
これで、2段階認証の設定は完了です。
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