弊社で提供しておりますCSVファイルは、文字コードはUTF-8、改行はLFで設定されています。
一般的なソフトウェアでは標準の文字コードがshift-jisになっているため、お使いの環境によっては文字化けしてしまう場合がございますので、次の3つの方法をお試しください。
■目次
A.お使いのソフトで文字コードをUTF-8にしていただく
B.メモ帳にドラッグ&ドロップをしていただく
C.Libre Officeで閲覧する
A.お使いのソフトで文字コードをUTF-8にしていただく
お使いのソフトによって操作方法は異なりますが、文字コードの変更やファイルの取り込みの際にUTF-8を指定していただくことで、文字化けせずに閲覧していただけます。
詳細な操作方法は外部サービスのためわかりかねますので、ソフトウェアのサポートへお問い合わせください。
B.メモ帳にドラッグ&ドロップをしていただく
ファイルをそのまま閲覧することはできませんが、メモ帳にCSVファイルをドラッグ&ドロップすることで、文字化けが解消されます。ただしこの方法では表として表示されず、見づらいデータが表示されますので、文字コードの変更を行うことを推奨いたします。
C.Libre Officeで閲覧する
各国の公的機関でも導入実績のあるフリーソフトです。簡単に文字コードを変更していただけます。
※ソフトウェアのインストールは、お客様の自己責任でお願いいたします。
※必ず公式ページからのダウンロードをお願いいたします。
1.予め取引履歴や年間取引報告書をダウンロードし、解凍もしくは展開してください。
2.Libre Officeをインストールします。途中、インストールする項目を選択する画面が出てきましたら、必ずcalcをインストールしてください。
インストール方法は、Libre Office公式ページをご覧ください。
外部サイト:Libre Office - 役立つ情報 / インストール手順
3.インストールしたLibreOffice Calcを開きます。
4.左上のメニューからファイル→開くと進みます。
5.ファイル選択画面が表示されますので、展開済のファイルを選択します。
6.インポート設定画面が表示されますので、文字エンコーディングでUnicode(UTF-8)を選択します。その他の項目は選択不要です。
UTF-8は選択肢の先頭近くにございます。
7.OKボタンを押します。
8.文字化けせずにファイルを開くことができます。
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