名称:カイア (Kaia)※旧クレイトン(Klaytn)
ティッカーコード:KAIA ※旧KLAY
発行開始:2019年6月
発行上限:上限なし
関連ページ:https://www.kaia.io/ja
Kaia(カイア)は、韓国のKakao社の子会社「GroundX」によって開発されたブロックチェーンKlaytn(クレイトン)の独自暗号資産KLAY(クレイ)としてスタートしました。
Kakao社は、月間4,700万人以上のユーザーが利用する韓国の大手メッセージアプリのKakao Talkや、
マンガアプリのピッコマなどを運営しています。Kaia(旧Klaytn)ブロックチェーン上でNFTの発行ができることや、メタバース分野での活用も期待されます。
また2024年8月29日(木)に、KlaytnおよびFinschiaが統合されブロックチェーン『Kaia』が誕生いたしました。これに伴い、Klaytnのネイティブトークンである「KLAY」は「KAIA」に変更となりました。
<KAIAのインフレーションの仕組み>
KLAYは1年あたり5.2%のインフレ率で、記録者へのブロック生成の報酬として、プログラムによる自動発行で新規発行が行われています。
記録者は報酬を得るためには最低5,000,000KAIAをステーキングする必要があり、ステーキングの額に応じて分配されます。
関連ページ:https://docs.kaia.io/learn/token-economics/token-economy/
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