COMSAトークンとは、テックビューロ株式会社が2017年に実施したICO(※1)にて発行された暗号資産の総称です。
COMSAトークンでは対応するブロックチェーンの違いにより、複数のトークンが存在しますが、Zaifでは「CMS:XEM」「CMS:ETH」の2種類をお取り扱いしております。
※暗号資産アイコンの「ERC20 Token」「Mosaic」という表記は、暗号資産名ではなくプロトコル(送金方式)を示すためのものです。
名前の通り、CMS:XEMはXEMのプロトコル、CMS:ETHはEthereumのプロトコルを使用しております。
送金時にはネットワークへ支払う手数料がプロトコルのものと同一となりますのでCMS:XEMはXEM、CMS:ETHはETHの残高が必要です。
CMS:ETHとCMS:XEMはそれぞれの名称の元になったプロトコルを利用していますが、入金アドレスは異なりますので、ご注意ください。
※1:ICO(Initial Coin Offering)
「ICO」とは「Initial Coin Offering」の略で、企業が暗号資産(トークン)を発行して売り出すことによって資金を調達するための手法です。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。